京都府交通安全協会では、二輪車交通安全フェア「目指せ!安全運転ライダー～ツーリング編～」として、10月1日（土）午前10時30分、山城自動車教習所を出発し、道の駅「お茶の京都　みなみやましろ村」を経由地に山城地域をぐるっと回るツーリングを開催しました。

このツーリングには、指導員、参加者等20名が参加し、秋晴れの中、国道24号線、国道163号線を経由して、道の駅「お茶の京都　みなみやましろ村」を目指しました。

道の駅「お茶の京都　みなみやましろ村」では、ライダーを対象とした交通安全啓発活動を行った後、府道木津信楽線、国道307号線を経由し、再び山城自動車教習所に戻ってきました。

二輪車は、車体で覆われている四輪車と異なり、運転手の身体がむき出しになっているため、ひとたび事故を起こせば、運転手に対するダメージが大きくなりやすく、重大事故にもなりかねません。二輪車を運転する際には、安全装備を活用し、交通ルールを守り、安全運転を心掛けましょう。

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