地域の交通安全活動

地域交通安全事業

東山 活動報告(地域の交通安全活動)

郵便局などに反射材を設置・事故防止を呼び掛け

東山交通安全協会では、年金支給日にあわせて、京都銀行東山支店と東山警察署管内の郵便局14ヶ所の窓口に反射材を置いていただいています。

この反射材は、京都府交通安全協会マスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」がプリントされたもので、窓口に来られた高齢者の方々に「反射材は、夜間の交通事故防止に役立ちますので、身に付けてください」など呼び掛けながらお渡しして、夜間の交通事故防止を図っています。

郵便局などに反射材を設置・事故防止を呼び掛け

高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。

特に、暗い夜道では、歩行者が思っている以上に、ドライバーから歩行者は見えづらくなります。

反射材をカバンや杖、カサなどの目立つ場所に身に付けること、白や黄色などの目立つ色の服装を心掛けるなど、自身の存在をアピールして、事故防止に努めましょう!

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