地域の交通安全活動

高齢者の交通安全対策事業

亀岡 活動報告(地域の交通安全活動)

亀岡シミズ病院で反射材の効果を呼び掛け

亀岡交通安全協会は、7月21日(木)午前10時30分~、亀岡シミズ病院において、亀岡警察署、病院関係者の皆さんと共に、来院する高齢者の方々に対し、交通事故防止啓発活動を行いました。

病院の出入り口にポスターを掲示すると共に、反射材の効果や事故防止啓発チラシを配布して、

・道路を横断する際は、遠回りになっても横断歩道を利用すること

・信号機のない横断歩道では、手のひらと顔を運転者に向けて合図するなど「合図横断」をすること

・夜間外出時は目立つ服装を心掛け、反射材を着用すること

等を中心に呼び掛けました。

 

亀岡シミズ病院で反射材の効果を呼び掛け

夜間の外出の際に、反射材用品をかばんや杖に装着することで、ドライバーへ存在をアピールすることができ、交通事故防止に繋がることを理解していただけました。

同じ時間帯でも、天気や季節によって周囲の明るさはまったく違います。
反射材着用を習慣付け、交通事故を防ぎましょう!

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