地域の交通安全活動

令和5年 夏の交通事故防止府民運動

上京 活動報告(地域の交通安全活動)

乾隆クラブ老人会で交通安全教室

上京交通安全協会は、7月20日(木)、上京警察署と共に、乾隆小学校ふれあいルームで、乾隆クラブ老人会の皆さんを対象とした交通安全教室を実施しました。

交通安全教室では、道路の安全な歩き方や自転車の安全利用についてお話をし、交通事故防止を呼び掛けました。

乾隆クラブ老人会で交通安全教室

また、参加いただいた皆さんには、京都府交通安全協会マスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」の反射チャームをプレゼントして、夕方から夜間の交通事故防止を呼び掛けました✨

▲京都府交通安全協会マスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」のオリジナル反射チャーム✨

高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。

歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。
運転中であれば、右左折時や直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。

自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう。

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