地域の交通安全活動

自転車の安全利用事業

右京 活動報告(地域の交通安全活動)

京都先端科学大学附属中学高校前で自転車ヘルメットの着用を呼び掛け

右京交通安全協会は、1月22日(月)、右京警察署などの関係機関と共に、京都先端科学大学附属中学高等学校の周辺で、交通安全の啓発を行いました。

 

京都先端科学大学附属中学高等学校は、全校生の9割が自転車通学をしているそうです。
下校時間に合わせて「自転車ヘルメット かぶろう」と書かれたプレートでを掲げて、自転車に乗るときのヘルメット着用や自転車の交通事故防止を呼び掛けました。

当日は、右京警察署特命課長に任命された柴犬の「ジェームスJr」にもお手伝いをもらいました🐶✨
ジェームスJrのおかげで活動に興味を持つ生徒も多く、たくさんの生徒にヘルメット着用の重要性を呼び掛けることができました。

京都先端科学大学附属中学高校前で自転車ヘルメットの着用を呼び掛け

自転車は免許がいらず、通勤、通学に便利な乗り物ですが「車両」です。

車両としての交通ルールを守り、正しく安全な交通行動を心掛けましょう!

 

自転車を十分に注意して運転することはもちろんのこと、ヘルメットを被ることにより、万が一、事故に遭った場合の被害を軽減することができます。

自身の身を守るためにも、自分のサイズに合ったヘルメットを着用しましょう!

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