２月10日、京都府交通安全協会は、大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科講師稲浦綾先生から交通安全標識ゲーム「マチナカトレイル」2セットの寄贈を受けました。

稲浦先生のゼミの3名の学生に交通標識を学べるボードゲームを開発・制作していただき、昨年の秋、京田辺市と南丹市で行いました「交通安全フェア」に、出展していただきました。

フェアでは3名の学生さんにはボランティアとして、準備から運営、後片付けまで大変お世話になり、お陰様により、多くの来場者の方にゲームを通じて改めて道路標識の意味とルールを学んでいただくことができました。

美しくかつ楽しくデザインされた箱に詰められた「マチナカトレイル」、3名の学生さんの想いと熱意が込められた作品を今後も活用させていただきます！